タクシーの運転手をして10年余り、もともとは好きで始めたわけではなくて、田舎で仕事がないので、都会で働こうと思い、見つけたのがタクシー運転手の仕事でした。

最初は地理がわからず本当に苦労しました。

でも1年もたつとだいぶ慣れ何とかこのまま続けられそうな気がしていました。

3年ほどたった頃でした。

当時私は田舎で離婚してきたので一人会社の近くのアパートに住んでいました。

40歳も半ばになっていました。

あの日は8月の夜勤で小雨が降っていました。

平日で売り上げも少なく、お客を下した後、都心のほうへゆっくり向かっているときでした。

手を挙げる女性がいました。

夜の11時ごろでした。

車を止めると私と同年代の女性でした。

行き先を尋ねると、街のほうへというので車を走らせました。

街に近づいたので、どのあたりかと尋ねると、返事がすぐには返ってきませんでした。

もう一度訪ねると、その女性はやっと話し始めたのです。

実は、旦那と喧嘩して家を飛び出してきたというのです。

走りながらだとメーターも上がるので、事情が事情なので、コンビニの駐車場に車を止めて、話を聞きました。

彼女の話では、子供たちは夏休みなので奥さんの実家の田舎に先に行かせ、後から夫婦でいく予定が、夫が行きたくないと言い出して、結局、その理由で喧嘩になったと話していました。

財布も持たずに飛び出したというのです。

私はその奥さんは信用できると思ったので、明日でも支払いは構わないといいました。

飲み屋のホステスならそうは思わなかったはずです。

何度かいやな思いをしましたので。

話を聞いてからどこに向かいますかと聞いても、返事がありませんでした。

行く当てがないというのです。

そのまま降りてもらうわけにもいかずに私も困ってしまいました。

泊めてくれる友人はいないかと聞くと、友人は家庭持ちなのでこんな時間には連絡できないと言いました。

困りましたねと、後ろの席を振り向くと、なんと上玉の奥さんでした。

私には絶対手の届かない女性です。

顔も美人の部類で、色白でいいスタイルでした。

私は、だめもとで、一人アパートに住んでいるけど、家でいいなら泊めてもいいけど、と話すと、なんと「お願いします」といったのです。

耳を疑いました。

それで、アパートに向かいました。

部屋に案内し、一通り説明してから、私は仕事があるので外に出ました。

その日は少し早めの朝の5時過ぎに自宅に戻りました。

奥さんは2DKのベッドの無い方の部屋で寝ていました。

シャワーを浴びて浴室から出ると奥さんは目が覚めていて、お帰りなさいと言ってくれました。

奥さんは起き上がり、お茶でも入れましょうかと言ってくれました。

私はカップヌードルを食べるのでそれなら、お湯を沸かしてと頼みました。

いつもと違う雰囲気に、自分の家なのに私は緊張していました。

お湯が沸く間、眠れましたかとか、汚い部屋でしょうと話しました。

奥さんが、田舎に家族がいるの?と聞いたので、離婚してここに来たと話しました。

お湯が沸いたのでラーメンを食べました。

食べたら寝るので、そのまま好きな時間に帰ってくださいと告げ寝室のドアを閉めてベッドに横になりました。

でも、寝れるわけありませんでした。

根っから風俗は嫌いなので、離婚してから5年近く女性の体に触れていませんでしたので、隣の部屋に女性がいるというだけでチンポは固く大きくなってきていました。

オナニーもできずにしばらく悶々としていました。

いつのまにか寝てしまい、目が覚めたのはお昼の12時近くでした。

台所に行くと、テーブルの上にメモがありました。

奥さんが、御恩は忘れませんと書いてありました。

私は逃がした魚の大きさを思い出し、大きくなった自身をしごきました。

それから、2週間ほどたち、私は奥さんのことは忘れかけていました。

その日はお昼前に起き、簡単な食事を済ませ、テレビを見ていました。

すると玄関がノックされたのです。

どうせ営業マンだろうと、静かにしていました。

すると女性の声がして、私の名前を呼んだのです。

玄関を開けると奥さんがたっていました。

果物の入った籠を持っていました。

まあどうぞと中に入れ、お茶を入れてあげました。

奥さんはこれ受け取ってくださいと、封筒を差し出したのです。

私は、そんなことしないで下さいと受け取りませんでした。

奥さんは困った様子で、このままでは帰れないと言っていました。

奥さんはそれなら、時々来てお掃除などさせてくださいと言い出したのです。

それで、二つあった合鍵を一つ渡しました。

昼勤と夜勤があるので、いない時でも勝手にどうぞと言いました。

その日は台所の食器を洗って帰っていきました。

それから週に1回は奥さんが来てくれました。

私と会うのはその半分くらいでした。

私は奥さんが来た日は、あえなくても体の下腹部が起き上がってきて、オナニーに励みました。

そしてだんだん奥さんを抱きたいという衝動が大きくなっていったのです。

奥さんが泊まってから2か月目でした。

その日は、夜勤明けで、お昼頃起きていました。

すると、昼過ぎに奥さんが訪ねてきたのです。

奥さんは雑巾がけをはじめ、寝室の隣の部屋から始めていました。

台所にいた私が何となく見ると、床を拭いている奥さんのお尻が見え、何とも言えない気持ちになりました。

私はもう、我慢の限界でした。

そっと立ち上がると、奥さんの後ろから抱き着いたのです。

「奥さん、ごめん、がまんできない!」

四つん這いの奥さんの後ろから抱き着き胸に手を回し、胸を揉みました。

私の重みで奥さんは床にうつぶせに倒れました。

私は奥さんが抵抗するのは覚悟していました。

でも、奥さんは

「乱暴にしないで!」

というと、

「私は大丈夫だから」

といったのです。

私は意外な言葉に、耳を疑いました。

奥さんはじっとしていました。

私は奥さんの体を上向きに向かせました。

目を閉じていました。

私は奥さんの服のボタンをはずしていきました。

そして、ブラをはずすとその胸に吸い付きました。

白くてふくよかな胸に少し黒ずんだ乳首を吸いながら、手で、揉みしだきました。

夢のようでした。

こんな奥さんを抱けるなんて思いもしませんでした。

それから奥さんの服を全部脱がしていきました。

最後に残ったパンツを脱がすときはさすがに手が震えました。

薄めの陰毛が恥丘に生え、恥丘をさらに下ると、すこし黒ずんだ2枚貝が閉じていました。

指でその2枚貝を開くと、そこは愛液でうるんでいました。

すぐに舌を使いその味を堪能しました。

豆を舌で刺激すると奥さんの体が震えました。

もうすでに私のチンポは最高に固くなっていました。

奥さんを犯したいと、すぐに体の姿勢を整えると、2枚貝に向けて突き挿しました。

腰をこれまでにない速さで振り、すぐに出そうになりました。

奥さんは喘ぎ声を我慢している顔が歪んでいました。

そう思った瞬間に、精液は勢いよく奥さんの中に飛び出していました。

もう抜きたいとは思いませんでした。

精液が最後の一滴まで出て、やっと抜きました。

でも、妊娠するかもと思い、奥さんに、我慢できなくて、と謝りました。

奥さんは大丈夫だから心配しないでと言いました。

それから、再び奥さんの体をもてあそびました。

そして2時間ほどしてシャワーを浴びて帰っていきました。

私は本当に満足でした。

本当に夢のような一日でした。

それで、もう奥さんは二度と来ないと覚悟を決めました。

でも違ったのです。

奥さんは毎週、いつものようにやってきました。

私がいるときは抱きました。

私が奥さんに触れると、奥さんは動きを止めてじっとしていました。

数回目には奥さんも私にこたえて、恋人のように献身的に答えてくれました。

ある時、奥さんに聞きました。

旦那とはしてないのと、すると奥さんは、旦那のことは聞かないでというので、それからは聞きませんでした。

半年が過ぎ私は奥さんを自分のものにしたい衝動に駆られました。

旦那に抱かれる姿を考えると嫉妬しました。

それで、旦那と別れてほしいと頼みました。

女性一人くらいは養える収入はありました。

でもその日を境に奥さんは来なくなりました。

私は後悔しました。

余計なことを言ってしまって、後の祭りでした。

でも、あの半年間は本当に夢のような生活でした。

奥さんがどのような気持ちで訪ねてきていたのか、よくわかりません。

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